In this track I wanted to express that
feeling when it's early on the morning
and you want to sleep a little more.
Hope the melody gets that feeling to the listener.
表に出す作品としては初めてのJuke/Footwork系の曲です。 涼しげな音を使いつつ、夏の寝苦しい感じを出しました。 低音部はしっかりフロア仕様に仕上げてあるので是非大音量でお聴きください。
テックハウスですが中盤でブレイク入れたのでだいぶハウスに近いです。 クラブでかけてアゲるのもよし、オウチで聴いて浸るのもよしな感じを目指しました
みやまの
稚児よ
都忘よ
夜に さめて
朝に ねむり、
垂乳女と
契る
うつしよの
かえる
旅よ。
とこしえに
降る
息、
むらさきの
燦めく
露と
きょうの
おおらかな
金に
すうと
昇る
霙。
世界が眠る前に
君が見た夢を紡ごう
幾つもの世界を旅し
何人もの人と出会い
感じた全ての喜びと
全ての悲しみが
夢だと気が付いてしまうまえに
ゆめのせかいがねむるまえに
このせかいで生きた証を
──これは、いつか君が聴いた、夢の音。
布団や睡眠がテーマとの事でしたので、こりゃいつものようなクラブミュージックライクなサウンドはまずいなという考えに至り、
丁度ピアノの音源を買ったこともあって以前から作ってみたかったピアノソロに挑戦してみたのですが、
何となく冗談半分でストリングスを入れたのが最後、似非オーケストラ風になってしまいました。
でもやりたかった事全部やれたし、これで良かったのかもしれません。